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FEATURE

2020.03.28 / ONLINE STORE

Talkin' about vol.3 ~SIDE GORE BOOTS~

皆さん、こんにちは。
メイクスオンラインストアスタッフの金山です。
普段、何気なく着ている服のルーツって調べてみたことがありますか?現代ファッションのデザインは過去のアーカイブからヒントを得たものや、そっくりそのまま再現したものも多数あります。ポケットの位置や襟の形ひとつにしても実はすごい奥深い意味が込められていたりするんですよ。服にはどんな成り立ちがあって、どんな人たちから愛されてきたのかを知れば、よりその服の魅力に気づくきっかけになるかもしれません。

ワードローブにぜひとも加えたい普遍的なアイテムのストーリーを掘り下げご紹介する「Talkin' about」。

第3回目の今回ご紹介するのは、サイドゴアブーツです。
 

 

 

 サイドゴアブーツ。その発祥とは

サイドゴアブーツとは、読んで字のごとく足の両脇に伸縮するマチ(ゴア)が付けられた丈の短いブーツのこと。そのルーツは19世紀まで遡ります。
英国ヴィクトリア女王のために、着脱が簡単で足にフィットする靴をと、ゴア仕様のショートブーツが生み出され、これが現代のサイドゴアブーツの原型になったと言われています。日本で初めてブーツを履いたことでもおなじみの坂本龍馬もサイドゴアブーツを履いていたとされています。

 


こうして誕生したサイドゴアブーツは、海を渡りイギリスから各地へと広がりますが、もともとは格式高い礼装用というイメージが強く残っていました。
そんなサイドゴアブーツがファッションアイテムとして広く認知されるようになったのは、1960年代以降のこと。The BeatlesやThe Rolling Stonesなどロンドンのチェルシー地区で活躍していたアーティストがこぞって愛用していたことから「チェルシーブーツ」の愛称で世界中で大流行しました。

 

The Beatlesが履いていたのはJ.M. WESTONというブランドのの「705 サイドゴアブーツ」というモデルです


カジュアルなスタイルに合わせてもすっきりとエレガントな足元を演出してくれるのは、フォーマルな場面で活躍していたデザイン性が基本にあるからなんですね。

 

Tricker'sとのWネームサイドゴアブーツ

今回ご紹介するのは、当店で取り扱いのあるサイドゴアブーツの中でも、一際モードな雰囲気を漂わせる、sulvamのside gore bootsです。

 


Tricker'sとの共作となるこちらの一足は、デザイナー藤田氏がご愛用されていたTricker's「HENRY」をベースにガラスレザーを使用しております。ガラスレザーは、なめした牛革をガラスや板に貼りつけ乾燥させ、合成樹脂で仕上げた革であり、汚れや水に強く、艶のある光沢感が特徴です。

 

 


ソールは、重厚な見た目と極めて強いグリップ力を持つコマンドソールを採用しているので、雨でも足場が滑らず、安定した歩行が可能。バイクに乗るために、ティンバーランドに変わるドレスブーツとしてデザイナーが個人的に欲しいものとして作成された一足です。

 

 


パリコレのプレゼンテーションでは、半数以上のモデルがこちらのブーツを着用していました。
足入れ、フィット感が良く、とても履きやすいモードなサイドゴアブーツです。無駄のない洗練されたデザインですので様々なスタイルに自然に溶けこみますよ。
 

かかとに、sulvamのロゴ入りブラックリボンがついています

 

足にフィットして歩きやすいことと、日々の装いに取り入れやすいという2つのポイントが両立する靴というのは、なかなか貴重なものです。
何足あってもまた欲しくなるのが靴選びの楽しいところですが、どんなに見た目が美しくても、脱ぎ履きに時間がかかる、ヒールが高くて歩きにくいなど、何か我慢しながら履き続ける靴というのは、姿勢が崩れたり着脱の際に時間がかかったりと、どこかに難点があるものです。
脱ぎ履きが簡単で、季節を問わず使いやすい。それでいて合わせるお洋服を選ばない。
靴選びのツボを上手に押さえてくれる魅力が、サイドゴアブーツにはたっぷりと詰まっています。

 

 

 

<sulvam>

Side Gore Boots ¥98,000+tax

 

 

côte à côte / コータ・コート

普遍的なブランドを中心に、新進気鋭のデザイナーが生み出すアイテムを組み合わせ提案。
店名はフランス語で「横並び」や「並んで」といった意味を持ち、「お客様と一緒にファッションを楽しめるお店に」という願いが込められている。

富山県富山市総曲輪3-6-15-2
TEL:076-405-9934

定休日:水曜日
営業時間:11:00~19:00

 

ご注文やお問い合せはメールやお電話でもお受けいたします

どうぞお気軽にお問い合わせください。

TEL / 076-420-0677 | MAIL / contact@makes.jp

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